うつ病と付き合いながら生きるサラリーマン人生

うつ病とうまく付き合いながらも何とかサラリーマンを続けていく日々を伝えます

職場の後輩の体調が悪化してしまった かけてあげた言葉

こんにちは。ケンケンです。

ずいぶん久しぶりの投稿です。

私は、今の職場は上司一人担当者二人と小規模な担当にいますが、直近の人事異動で新しく畑違いの所から来た後輩が体調を崩してしまい、一人で仕事を回すことが多く、バタバタと過ごしていました。

後輩なのですが、わからないことだらけの中、悩み苦しみながら辛そうに仕事をしていました。

私もできるだけ助言をし、私のように体調を崩さないようにと注意しながら一緒に仕事をしてきたのですが、最近になって遂に体調が悪くなり、休む日が多くなってしまいました。

後輩はまだ若く、社会人生活を割り切って送れてなかったようなので、休みの日に私なりに、どう社会人生活を割り切って送っていくのがいいか、助言をしたことを書いてみます。

必ずしも、出世を目指すサラリーマンの鏡のような助言ではありません。苦しみながらも人生を充実させて生きていくための助言です。

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・仕事は辛いと思うけど、自分の受け止め方次第でどうにでも変わります。

・仕事で怒られたり、失敗したりしても、あなたが否定されているわけではありません。必要以上に自己嫌悪になる必要はありません。怒られることも給料をもらうための仕事の一つ。次に生かして淡々と仕事をこなしていけばいいのです。

・怒られたり、嫌だと思うことがあっても、給料のためだと割り切ってやることも一つの考え方です。

・人生の時間の中で、仕事の時間はかなりの比率を占めてるけど、人生は仕事だけではありません。仕事以外にも何か生きがいになるような楽しみを持っておきましょう。

・家に帰って家族がいるとなかなかゆっくりできないかもしれないけど、たまには頭空っぽにしてゆっくりすることも大事だと思います。

・会社でも仕事以外に気軽に世間話をしたり、愚痴ったり、憂さ晴らしをできる友達や憩いの場を作りましょう。

・これから長い人生、会社が辛いだけだとなかなか厳しいです。まずは、会社にいても、辛いことも、それなりに気晴らしできて、普通に過ごせる場所にしていきましょう。まずはそこから、焦らずゆっくりいきましょう。

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後輩からは、今悩んでることを吐き出してもらい、その時は凄く喜んでいました。

しかし、今は残念ながら気分は沈んでいる状態。

病院に行ったり家でゆっくりして、気分を元に戻して、また会社に来れるようになって、楽しい人生を送らせてあげたい、そう願っています。