うつ病と付き合いながら生きるサラリーマン人生

うつ病とうまく付き合いながらも何とかサラリーマンを続けていく日々を伝えます

会社をコミュニティーの場として考えれないだろうか

こんにちは。ケンケンです。

毎日、会社へ行くのが嫌な日々を送っています。

休みの日は、家でゴロゴロする日が多くなってきました。

しかし、これ、会社へ行かなくなったらどうなるのでしょう?

毎日家でゴロゴロしているのですかね?

趣味をやろう、料理を作ってみよう、ペットを飼ってみよう、なーんて思ってますが、本当にできるのでしょうか?

結局めんどくさくなって、家で引きこもってしまいそうな気がします。

しかし、そうなってしまうと、健康的に非常に良くないですよね。

まず、運動不足になるでしょう。それにより、成人病のリスクは高まっていくでしょう。そして、うつ病の改善にも良くないかもしれません。運動することで発生するセロトニンが作られないからです。

ただ、ウォーキングくらいは休日もやってて、そのくらいはできると思いますけどね。

一番心配なのは、人とのコミュニケーションが無くなることにより、脳が委縮して、痴呆症になってしまうリスクです。これはやはり、会話することが重要だとよくネットにも書かれています。

現在一人暮らしをしており、会社に行かなくなると、会話する機会が大きく減ってしまうでしょう。地域の行事や近所付き合いも疎遠なため、コミュニティーの場がありません。自分から積極的にそういった場を探し、参加しなければいけなくなってしまいます。

その点、会社に毎日行っていれば、人と話すことはたくさんありますよね。

もちろん楽しい話ばかりではないし、ストレスもたまります。そこを何とか少しでも楽しい会話を増やしていくことで、会社を社会のコミュニティーの場として前向きに考えることはできないかなと思いました。

辞めたい辞めたいと辛い事ばかり考えてしまいがちですが、辞めたらそこには孤独が待っているのです。会社に行くことで、自分の健康を保つ、そう考えることで、少しでも会社に行く気が出ればと思いました。

皆さんも参考にしていただければと思います。